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無糖コーヒーにはまっています。

最近、紙パックの無糖コーヒーにはまっています。
パッケージに大きく「おいしい」と書かれたコーヒーを買って飲みました。

うむ？うーん。

「おいしい」と書かれた文字に魅かれたのは確かにぼくです。
しかし、この期待とは違ったときのがっかり感。

ふと、昨日テレビで取りあげられていた宅配すしを思い出しました。
そこの社長さんは言っていました。
宅配すしだからではない、
宅配すしでも「おいしい」
宅配すしでも「ネタが大きい」

チラシにのっている写真とかわらない、
お皿いっぱいにもられたネタとおすし。

テレビに映し出された、笑顔の家族。

届くお客さんにがっかりはさせたくない。とその社長さん。

厳選した仕入れ先とネタ。
工夫のある解凍方法。

ぼくも、マネしようと思い、
いつもの断裁方法を変えてみました。
一部キレイにはなりましたが、課題も残りました。

そんなに単純にできたら苦労しないですよね。
世の中そんなに甘くないですよね。

でも、届く先のお客さんに喜んでもらえる。
その言葉にグッとくるものがありました。

甘くはないですが、
そのグッときた言葉にはまり続けることで、
よりよい商品をお届けできるようにしたいです。